がんばらない英会話

毎日、目についたネタを手当たり次第に。てゆーか、ほぼ闇雲(笑)。
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Johnny Meets Keith



みなさーん、「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」がいよいよ公開ですよー。

と、べつに熱心なファンではないけど、ためしに煽ってみました(笑)

しかし、「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」っていうぜんぶカタカナの邦題ってどうよ?

という個人的なぼやきはひとまず置いておいて、今日は「Johnny Depp says Keith Richards - who has a small role in new 'Pirates' film - is 'cool'(ジョニー・デップ、『パイレーツ』に端役で登場するキース・リチャーズを『クール』と評する)」という記事を。(http://www.iht.com/articles/ap/2007/05/17/arts/NA-A-E-CEL-US-Depp-Richards.php)


キース・リチャーズはいうまでもなくローリング・ストーンズのギタリストで、デップの憧れのひとでもあります。

デップがジャック・スパロウの役作りのために、キースの動きや喋り方をまねしたというのもファンのあいだでは有名な話。


ではどうぞ。


Johnny Depp has a man crush on Keith Richards, who has a small role in the new "Pirates of the Caribbean" movie.

→ジョニー・デップは「パイレーツ・オブ・カリビアン」の最新作に小さな役で出演したキース・リチャーズにぞっこんだ。


「ぞっこん」って。(←と、いちおう自分で突っ込んだ)

「crush」は「片思い」とか「恋心」とかそんな意味です。

さらに「man crush」といった場合の意味は、とある俗語辞典にこうありました。


『When a straight man has a "crush" on another man, not sexual but kind of idolizing him.(ストレートの男性が別の男性に、性的な意味ではなく崇拝の意味でcrushを持つ場合に使う)』


ちょっとホッとしましたね(笑)

というわけで、いまの文章も「ぞっこん」とかいうより「憧れの的」くらいで訳したほうがいいかもしれません。


つづきです。


Depp, who received an Oscar nomination for his work in the first "Pirates" film, said he drew inspiration for loopy pirate king Jack Sparrow from Richards.

→「パイレーツ」シリーズの1作目でオスカー候補にもなったデップは、頭のおかしな海賊船長ジャック・スパロウを演じるさいにリチャーズを意識したという。

【MEMO】draw inspiration for A from B=BからAの着想を得る/loopy=頭のおかしい、狂った


"He was one of the people I admired for what he's done and how he's handled it," the 43-year-old actor tells Rolling Stone magazine in its new issue, on newsstands Friday.

→「あれだけの成功を収め、なおかついまでも王道にいる彼のことを、とにかく尊敬していたからね」と、この43歳になる俳優は金曜に発売されるRolling Stone誌の最新号で語っている。


"Forty-whatever years of being this god. And he's just cool."

→「40何年にもわたって、音楽界の神でありつづけてるんだ。しかも、いまでもクールだし」


「Forty-whatever years」という言い方は覚えておきましょう。

「-whatever」をはさんで、「だいたい」とか「〜かそこら」というニュアンスを付加しています。


ちなみに、いまのデップのコメントの前半はかなり意訳です。

あえて直訳すれば、「彼が成し遂げてきたことと、それ(実績)と彼がうまくつき合ってきたという点において、彼はぼくが称賛している人物のひとりだった」くらいの感じですが、要はキース・リチャーズがストーンズの一員として「スゲーことやってきた」という点と、「いまでも活躍してる」という点がデップのお気に入りということですね。


つづけましょう。


The Rolling Stones guitarist agreed to play Sparrow's father, Captain Teague, in "Pirates of the Caribbean: At World's End," the third installment of the blockbuster film franchise.

→このローリング・ストーンズのギタリストは、大ヒットシリーズの3作目「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」にスパロウの父親キャプテン・ティーグ役で出演している。


"It was the right place at the right time with the right guys," said Richards, 63, who was also interviewed.

→「いろんな意味でちょうどいいタイミングで、いい共演者にもめぐまれた」と、一緒にインタビューを受けたリチャーズ(63)は語る。

【MEMO】(at/in) the right place at the right time=場所も時期もいいタイミングで


いまの「the right place at the right time」は「いいタイミング」を指すときの常套句。

逆に「場の読めない奴」「お呼びでない奴」のことを、「a guy at the wrong place at the wrong time」と言ったりもします。

どちらも「場所」「時間」の順番で言うのがミソです。


つづきです。


"Me, I'm just a musician," Richards said. "And if the people like my stuff, thank God. It pushes me on to do more. And I want to do more. That's something that you don't factor in when you start this game."

→「俺はただのミュージシャンにすぎない」とリチャーズは言う。「ひとが俺の仕事ぶりを好きというなら、神に感謝するしかない。そのおかげでもっとやらなきゃいけない気分になるんだ。実際にやる気もあるしね。今回の仕事を引き受けたのも、計算じゃなくてそんな気分からだよ」

【MEMO】factor in=考慮に入れる、計算に入れる


Richards said Depp and Mick Jagger have been the best at impersonating him.

リチャーズは、自分の物まねがいちばんうまいのはデップとミック・ジャガーだと明かした。

【MEMO】impersonate=〜の物まねをする、〜に扮する


"There's been loads of wannabes," he said. "But it's all posing with a guitar. And not playing right, not looking right, so not being me. ... Really, it's just in the bones and in the moves. You don't know what attracts people to what you do."

→「これまでも俺の物まねをしたひとはたくさんいたけどね」と彼は言う。「でも、誰もがギターを抱えてポーズをつくるだけなんだ。弾き方もいい加減でさまになってないから、俺に見えない。本当に、姿勢と動きをまねてるだけなんだよ。ひとを引きつけるのになにが必要かをわかっていないんだ」

【MEMO】loads of~=たくさんの/wannabe=まねをするひと、有名人気取り


"You think, 'Who's the greatest rock 'n' roll star? Who's that charismatic and interesting?' And you go, 'Oh ... it's Keith, isn't it?'" he said.

→「みんなまず『偉大なロック・スターは誰だっけ? あのカリスマがあって、変わった奴って?』とか考えるんだろうね。それから『ああ、キースだ。そうだろ?』とまねを始めるんだ」


なんか、ただの「impersonating(物まね)」の話かと思ってたら、キースのまねをしている「wannabe(エセ)」ミュージシャン全般批判になっちゃいましたね。

普通に訳してしまうとそのへんがわかりにくかったので、多少言葉を補足して訳しておきました。


記事に戻ります。


Had Richards seen the first two "Pirates" movies?

→リチャーズは「パイレーツ」シリーズの最初の2作を観ていたのだろうか?


"Oh ... yeah," he said. "How can you not with your grandkids around? I saw 'Pirates' one when it came out. 'Pirates' two I did fall asleep in, but I'd been up for three days."

→「ああ、観てたよ」と彼は答える。「自分の孫たちと一緒にいないわけにはいかないだろ? 『パイレーツ』の1作目は公開されたときに観たよ。『パイレーツ』の2作目では寝てしまったけど、それまで3日間寝てなかったせいだ」


"I might have fallen asleep myself," Depp replied.

→「そりゃぼくでも寝ただろうね」とデップが応じる。


"Pirates of the Caribbean: At World's End," a Walt Disney Pictures release, is slated for release May 25.

→ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ配給の「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」は、5月25日に公開予定だ。


記事は以上です。


にしても、「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」っていう邦題ってどうよ?(←蒸し返した)

原題は「Pirate of Caribbean: At World's End」なので、微妙に省略されちゃってるし。

「カリブの海賊3/世界の終焉」とかいう邦題のほうが、俺は絶対もっと観たくなる。


(え、そんなことない?)
| むっしゅ | 英会話 | 00:14 | comments(0) | trackbacks(3) |
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